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湯種製法について

湯種製法について

 「湯種製法」って何?という疑問に、お答えします。

  

 

「 湯 種 (ゆだね)

 パンの原料である、「小麦粉・砂糖・塩」などの一部を熱湯で混ぜることにより、小麦粉をのり状にしたものです。
こうすることにより小麦粉が熱湯と固く結びつき、パンを焼いた時に水分が蒸発しにくくなり、結果、パンの中に水分が多く残った「しっとり・もっちり」した口当たりの良い食感になります。

 

 

「 もっちり食パン

 通常、湯種食パンと呼ばれているものは、10~30%程度の湯種をパン生地に練りこんで作りますが、いづみ福祉会の「もっちり食パン」は、湯種の特長を最大限に引き出すため30%配合して、より一層もっちり感を味わっていただける食パンに仕上げています。

 

 

「 特 長

 ・もちもちしている

 ・パサつきがない

 ・小麦粉本来の旨みが感じられる

 ・硬化が遅くしっとり長持ち

 

 

 

 

 

 

 

 湯種製法で作り上げた、いづみ福祉会の「もっちり食パン」は、火曜日・水曜日・金曜日が焼き上がりです。
 是非、お召し上がりください。